身長に関するQ&A

Q1小学生の子供が身長が低いのですが、平均並みにまで伸ばすことは可能でしょうか?また最終身長を予想することはできますか?

A、最終身長はある程度予想することができます。4歳になった時の身長と、思春期が始まる時期がポイントです。

4歳で約100cmになるのが平均です。

それよりも低い場合、将来的にもずっと低い可能性があります。

もうひとつのポイントは、思春期が始まる時期です。

思春期の始まりは、男性で11歳半、女性で10歳くらいです。

思春期を迎えてから2~3年で、男子は声変わりし、女子は初潮を迎えます。

思春期が始まると、その後の身長の伸びは、男性で25cm、女性で20cmくらいです。

思春期の身長の伸びは誰しも一定で、同じように伸びます。

身長を伸ばすには、思春期までにいくら伸ばしておくかが重要です。

思春期が始まるのが1年早ければ、最終身長が5cm低くなり、2年早ければ10cm低くなる可能性があります。

逆に、1年遅ければ5cm、2年遅ければ10cm高くなる可能性があります。

0歳~4歳までは、食べた量が身長に影響します。

たくさん食べる子は大きくなり、たくさん食べない子は大きくなりません。

思春期が到来する時期は、遺伝的要因が強いです。

少食の子供は、早く子孫を作れる体にしようと思春期が早くなる可能性があります。

 

Q2,我が子は今14歳ですが、ここ1年身長が1cmくらいしか伸びていません。もうこれ以上伸びないのでしょうか?

A、2年前までにどれくらい伸びていたかによって答えは変わってきます。

男子であれば、思春期の身長の伸びは1年で8cmくらいで、翌年は4cm、さらに翌年は2cmと徐々に身長の伸びは終了します。

お子さんが2年前に、2cmくらいしか伸びていなかったのであればいよいよ伸びが止まる頃かもしれません。

骨端線が閉鎖する直前か閉鎖した後と考えられます。

閉鎖する前ならば、骨端線の閉鎖を止める薬を使いながら成長ホルモンを投与すると身長が伸びる可能性があります。

骨端線が閉じたあとは、通常は伸びないとされていますが20人に1人くらいは2cm以上伸びるひともいます。

最大で6cm伸びたひともいました。

試してみないとわかりません。

一方、2年前までは年間4cm以上も伸びていたのに、急に伸びなくなり、1年で1cm以下しか伸びない場合もあります。

中学校2年となると、勉強や部活のプレッシャーからストレスを感じ、成長ホルモンの分泌不全で身長の伸びが鈍ることがあります。

急に身長の伸びが緩やかになった場合は、成長ホルモンの分泌不全が考えられます。

血液検査などをして調べてみるのが良いでしょう。

 

Q3,身長の伸びに関して遺伝の影響は大きいですか?両親ともに低い場合は、子供もかならず低くなってしまうでしょうか?

A,子供の最終身長は4歳の時の身長と、思春期の始まりの時期です。

4歳の時の身長が平均身長の100cmよりも高ければ最終身長も高くなる可能性はあります。

また思春期が早く始まれば、1年あたり5cm低くなり、遅ければ5cm高くなります。

4歳のときの身長には、遺伝の影響はほぼありません。食べる量で決まります。

思春期の始まりは、遺伝する傾向があります。両親のどちらかが思春期が早ければ、子供の思春期も早い可能性があります。

思春期開始のサインは、男子であれば睾丸が大きくなり、女子であれば胸が膨らんでくる頃です。

思春期が来るのが早い場合は、思春期を遅らせる治療を行ったほうが良いでしょう。

両親の思春期が早い場合は、思春期が始まるまでにできる限り身長を伸ばしておくのが良いでしょう。

思春期が始まる前までは、体の成長は食べる量に比例しますのでしっかり食べさせて上げてください。

タンパク質が不足しないようにしましょう。

栄養のバランスはとても大切ですが、それゆえ子供の嫌いな食べ物を無理やり食べさせるようでは、ストレスになって逆効果です。

子供が望むものをたくさん食べさせるのが良いです。

あまりにも好き嫌いが激しい場合は、サプリメントを使うことをおすすめします。

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ただし、スナックやお菓子は成長に必要な栄養素をあまり含まないので、たくさん食べると肥満になるばかりです。

思春期の最終段階で、男子で声変わり、女子で初潮を迎えます。

そうなると、その先は3cm~6cmしか伸びません。

しかし、その時期からでも医療の手を加えると10cm以上伸ばすこともできます。

思春期終了まじかで、もっと身長を伸ばしたいひとは、専門医に一度相談してみてください。

 

Q4,知人は18歳で成長ホルモンを使って3cmほど背が伸びたらしいのですが、同い年の私の息子は成長ホルモンを利用しても背が伸びません。なぜでしょうか?

A.同じ18歳でも、知人のほうは骨端線が残っていたのでしょう。そしてあなたの息子さんは骨端線があまり残っていなかったのでしょう。

おそらく、知人は晩熟、息子さんは早熟なタイプだったといえます。

また、成長ホルモンを使うと、18歳くらいで170cm以上あるひとのほうが身長が伸びやすく、低いひとは伸びにくい傾向があるようです。

 

Q5、我が家の子供は、幼少期からたくさん食べていたのですが、幼稚園に上がっても背が低いほうです。なぜでしょうか?

A,その子供が、本当にたくさん食べていたか思い出してみてください。

例えば、第二子が生まれると下の子があまりにもたくさん食べるのに驚くことがあります。

上の子がたくさん食べているつもりが、兄弟と比較すると実は少食だったということもあります。

食べる量は、人によってイメージが違います。

母親が細身のひとは、子供がたくさん食べていると思う傾向にあるようです。

 

Q6,母親である私の身長が低いので子供の将来が心配です。身長は遺伝しますか?

A,ご自身の背が低い原因がなんだったかによります。

お母さんの背が低かった原因が、幼少時の栄養不足ならば遺伝する心配はありませんが、思春期早発であれば遺伝する可能性があります。

ご自身の生理が始まった時期を思い出して、思春期早発の傾向があるようならば、お子様の思春期が早くこないかどうかチェックしてみてください。

 

Q7,身長を伸ばすにはどのようなものを食べればよいでしょうか?

A,小学生、中学生の頃はなんといってもタンパク質が必要です。

さらに、カルシウムなどのミネラルも十分に取りましょう。

小学生の低学年くらいであれば、タンパク質の摂取量を増やすだけで急に背が伸びることがあります。

鮭皮抽出のコラーゲンを細かく加水分解したサプリメントをたくさん摂取するだけで、1ヶ月半で4cm伸びた小学生2年生もいます。

17歳以上で身長を伸ばすには、グルコサミンやコンドロイチンなども必要です。

軟骨系サプリメントを効率よく使ってみてください。

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Q8、高校受験のために一生懸命勉強しています。勉強などのストレスは、身長の伸びに影響するでしょうか?

A,受験勉強などのストレスが身長に影響する人はいます。

15歳で、ここ一年身長がまったく伸びていないという相談者がいました。

骨端線は、残っていたのに子供に成長ホルモンスプレーを投与しても身長が伸びません。

半年間に渡って、成長ホルモンを投与してみましたがまったく伸びませんでした。

しかし、受験が終わったら、2ヶ月で急に5cm伸びたのです。

成長ホルモンは、分泌力だけでなく反応力に強い影響を受けているのではないかと思います。

 

Q9,母親である私の身長は152cmです。小学校低学年の娘の今後の身長に関して注意することはありますか?

A,娘さんが現在平均身長並みであれば、今後は思春期の早発に注意してください。

最初の兆候は胸が膨らみ始めるころです。思春期が早いようならば、思春期を1年遅らせるような治療を受けましょう。

娘さんの身長が低いようであれば要注意です。もし、思春期双発を併発してしまうと最終的に145cmくらいで止まってしまうこともあります。

アルギニン製剤や漢方製剤を使って、小学校5年までに平均身長に追いつくように努力しましょう。

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Q10,息子はスポーツに一生懸命取り組んでいましたが、小学校5年から筋肉が発達して、中学生以降はほとんど背が伸びなくなりました。

筋肉を鍛えていたのがいけなかったのでしょうか?

A,筋肉と身長の質問はよくあります。

これは、筋肉を鍛えて発達したから背の伸びが止まったのはありません。思春期の早発が起こったため、筋肉もよく発達し、身長が止まるのも早かったのです。

筋肉が早期につきやすいのも思春期早発です。

思春期早発のため、男性ホルモンが早いうちから分泌されていたために、筋肉が発達しやすかったと考察できます。

 

Q11,息子は食が細くて、幼少期から少ししか食べていませんでした。そのため、小学校ではもっとも低いです。どうすればよいでしょうか?

A,栄養の改善を行うことがもっとも大切です。しかし、食の細いこどもは無理に食べさせようとしてもなかなか食べてくれないのが現状です。

そのようなときは、アミノ酸系サプリメントを上手く使い、足りない栄養素を補ってあげましょう。

鮭皮から抽出したコラーゲンで、極めて低分子まで加水分解してあるものを使えば効果的です。

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Q12,思春期の始まりはどのようにしたらわかりますか?

A,身体の変化としては、男子であれば睾丸が少し大きくなり垂れ下がってくる、女子であれば胸が少し膨らみ始めるというのが兆候です。

最近よく食べるようになったと思うと、思春期開始の兆候となることも珍しくありません。

1ヶ月4~5mmのペースで伸びていたことどもが、7mmくらい伸びるようになったら思春期の開始です。

一番確実なのは血液を採取し、ホルモンの状態を確認することです。

 

Q13、夏休みは背が伸びやすいでしょうか?

A,睡眠時間が長くなり、夏休みに家でごろごろしていると背は伸びやすくなります。

ストレスやプレッシャーがないことも、身長の伸びがよくなることに関係しているかもしれません。

重たいカバンを背負って通学していた子供が、通学がなくなるだけで1ヶ月で2.5cmも伸びた例もありました。

しかし、朝寝坊などをして朝食を抜くと伸びが悪くなります。

夏休みは体重をしっかりとチェックしてみましょう。

体重が緩やかに増えているようであれば、心配はいりませんが体重が減っていれば身長の伸びも悪くなる可能性があります。

 

Q14,背の伸びが悪くスポーツはありますか?

A,どんなスポーツでも身長が伸びなくるという明確な原因はありません。

ただし、注意すべきことは、たくさん運動をしたあとにとても疲れてしまい、何も食べないまま眠ってしまうということです。

どんだけ運動して疲れても、しっかりと食べれば身長の伸びに悪影響はありません。

疲れすぎて、何も食べずに寝てしまうと身長の伸びは悪くなります。

疲労が激しく、運動後疲れすぎて何も食べずに寝てしまう可能性が高いスポーツは水泳です。

その他も、全身をたくさん使うスポーツは疲労が激しいものです。

 

Q15,朝と夜で身長差がかなりありますが、これは何か体に問題がありますか?

A,子供の身長は、朝が高く午後には徐々に低くなっていきます。

朝と夕で身長差が1.5cmもあることも珍しくありません。

日中に運動すると、運動前後で1cm以上低くなることもあります。

子供の身長を測るときは、朝の起床時に図ると良いでしょう。

 

Q16、間食を摂ると背の伸びは悪くなりますか?

A,血糖値が下がり始める、夕方4時~5時の前に少量のおやつを摂ることは問題ありません。

しかし、いつでも思いつく度におやつを食べるのはあまりよくありません。

おやつは、ほとんどが糖類や脂質なので背を伸ばすための原料としてはあまり使われません。

おやつを食べて3度の食事が食べれなくなることがあれば、間食は取らなくてもOKです。

 

Q17、朝食を抜いたら背の伸びは悪くなりますか?

A,子供は学校では体育の授業があります。

エネルギーの消費量は大人よりも多くなります。

朝食を抜くと、間違えなく身長の伸びは悪くなります。

 

Q18,息子は身長がもともと低かったのですが、小学校5年生で急激に伸びました。しかし、中学校になってからは伸びが止まり、ここ1年は1センチも伸びていません。

今は、14歳8ヶ月で158センチです。

A,幼少期の低栄養と、思春期早発が併発したと考えられます。骨端線の閉鎖が間近に迫っている可能性が高いです。

この状態から身長を伸ばすには、成長ホルモンなど医療への取り組みをしなくてはいけません。

治療が上手くいくかどうかは、骨端線の状態によるところが大きいので、採血やレントゲンによる検査が必要です。

もともと背が低かったということは、早く取り組みを始めればもっと身長を伸ばすことは出来たでしょう。

今からでも3cm~5cmは伸ばせる可能性はありますので、できるだけ早く治療を行ってください。

 

Q19、17歳の息子は現在170cmですが、将来サッカー選手になりたいようで、あと5cm身長を伸ばしたいと言っています。何か良い方法はありますか?

A、17歳~20歳でも、その時点である程度身長が高い人は成長ホルモンの投与をすると身長が3cm~5cm伸びるケースが多いです。

ここ1年4cmくらい伸びているのであれば、2~3cm伸びます。ここ1年の伸びが2cm程度であれば、1cmが限度です。

成長ホルモンを使うのがベストであると言えます。

 

 

Q20、小学校2年生の息子の背が学校で一番低いので、小児科を受診しましたが病気ではありませんでした。お医者さんは、そのうち伸び出すこともありますからと言ってくれましたが、
本当にそのうち伸びるでしょうか?

A,思春期を迎えれば今よりも大幅に伸び始めるでしょう。しかし、平均身長に追いつけるかと言われればちょっと難しいです。

思春期の到来が遅ければ追いつけることもありますが、幼少期の低栄養では思春期が早く来てしまうことのほうが多いです。

思春期の開始までに大きく伸ばしておく必要があります。

タンパク質を多く摂取することや、アルギニン製剤の利用を検討してください。

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Q21、小学校5年生の息子はまだ思春期は始まっていませんが、学校では一番前に並んでいます。このまま様子を見ていていいでしょうか?

A,思春期の開始が遅くなるほど最終身長は高くなります。息子さんの身長は、いま低いようなのでなるべく平均身長に追いつくための取り組みをするとともに、

思春期が開始した兆候があれば、思春期を遅らせる取り組みも行ってください。

平均身長に追いつくためには、栄養改善とアルギニン製剤の利用などが効果的です。

思春期を遅らせるための取り組みは、医師に相談してみるのがよいでしょう。

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Q22、私はもう21歳になりました。もう身長を伸ばすことは不可能でしょうか?

A、21歳から背が伸び始める一族という例があります。伸ばすのが完全に不可能というわけではありませんが、伸びるかどうかは骨端線の状態次第です。

それを調べるのは採血が一番です。

骨端線が残っていたら3cm以上伸ばすことも可能ですし、残っていなかったら3cm伸ばすのがやっとという感じです。

 

Q23,息子は寝る前に、フルーツなど甘いものを食べる癖があります。身長の伸びに影響するでしょうか?

A,影響する可能性があります。フルーツを食べるとその後、血糖値が上昇します。

血糖値が上昇すると成長ホルモンの自己分泌が妨げられます。

眠りにつく時には、血糖値が高いという状態はなるべく避けていきましょう。

 

 

Q24、小学校低学年の子供の場合は、どれくらいのペースで身長を伸ばすことができますか?

A,身長の伸びは個人差が大きいため正確なペースを示すのは難しいですが、実例からみると鮭皮抽出のコラーゲンを細かく加水分解したサプリメントをたくさん摂取するだけでも、

1ヶ月半で、4cm伸びた小学2年生もいました。

もともと少食であまり食べない子供に、栄養改善を行うと伸び始めることがあります。

普通の子供は、1ヶ月で4~5ミリくらい伸びていたら普通の伸びと言えるでしょう。

 

Q25,娘は小学校5年生で整理が始まりました。生理が来るとその後身長の伸びが止まると聞きましたが、どうしたら良いでしょうか?

A,娘さんは思春期の中期に入っています。今度の伸びは数センチ、良くても10cmでしょう。

今後の身長の伸び率にもよりますが、思春期の進行を遅らせながら、アルギニン製剤や成長ホルモン投与を検討したほうがよいでしょう。

残り少ない時間にどれだけ身長が伸ばせるかが重要です。

効果が出るかどうかは個人差があります。

 

Q26、息子は小学校6年で声変わりしてきましたが、すこし早いような気がします。身長の伸びに影響するのではないか心配です。どうしたら良いでしょうか?

A,思春期の進行を遅らせることが重要です。そして、今の身長を最近の身長を比較して今後の対応を選択することになります。

 

Q27、現在16歳の男子です。今は、163cmですがここ1年ほとんど伸びていません。今からでも努力すればもっと伸びるのでしょうか?

A,まず採血による検査とアルギニン製剤の試験投与が必要です。血中ALP値やスプレーによる成長ホルモン投与の血中濃度上昇具合を調べます。

そして、アルギニン製剤と漢方製剤を多めに利用し、1ヶ月でどれほど伸びるか様子をみます。

3年で10cm伸ばせるか、努力しても3cmくらいしか伸ばせないか、いずれかの見通しが見えてきます。

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Q28、小学2年生の息子は、クラスでは前の方に並んでいます。平均身長に追いつくにはどうするのがもっとも良いでしょうか?

A,同じ小学2年生でも、4月生まれか、8月生まれかによっても身長に差が出てきます。

身長表を見て、何歳何ヶ月で平均身長との差を計算してください。

その差が数センチ程度なら、アルギニン製剤や漢方剤を単独で利用することをおすすめします。

差が10cm以上あるようであれば、アミノ酸補給を中心とする食生活改善を行い、アルギニン製剤と漢方製剤を併用すると良いでしょう。

なかなか平均身長に追いつけないまま思春期を迎えそうになった場合は、思春期を遅らせる治療が必要になります。

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Q29,寝る直前に食事を摂ると身長が伸びにくくなると聞きましたが、なぜでしょうか?

A,食後は血糖値が上昇します。血糖値が高くなると、成長ホルモンの分泌が抑制されるので、夜食を摂る癖がついてしまうと身長の伸びが悪くなる可能性はあります。

 

Q30、重い荷物を背負うと身長が伸びにくくなるというのを聞いたことがあるのですが本当ですか?

A,重いカバンを背負って通学している間はあまり背が伸びないのに、カバンを背負わなくなる夏休みになると背が伸び始めるケースがあります。

重い荷物が身長の伸びを邪魔している可能性はあると思われます。

 

 

Q31,小学校4年生の息子は今クラスで一番前に並んでいます。小学校2年生の時に、小児科で成長ホルモンの検査をし、正常に分泌されているという診断をうけました。

しかし、今でもなぜあまり伸びていないのでしょうか?

A,成長ホルモンを分泌している、分泌する能力があるだけで背が伸びるわけではありません。

背が伸びやすい夜11時~2時の間にしっかりと成長ホルモンが分泌されているかどうかが重要です。

成長ホルモンの分泌能力はあるから病気ではないかもしれませんが、夜の時間帯に分泌されているかどうかはわかりません。

分泌量が多いか少ないかによっても、身長の伸びが変わってくるのです。

また、分泌された成長ホルモンが骨端線に働きかけているかどうかも重要です。

医療上では成長ホルモンが分泌されているのに背が低いというのは、体質によるものですだとか個人差によるとしか回答できないことがあります。

自己分泌能力があるのであれば、アルギニン製剤を寝る2時間前に摂取してみるというのも良いでしょう。

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Q32、小学校低学年の息子がいますが、かなり肥満ぎみです。将来身長の伸びに影響しますか?

A,太っている原因が炭水化物や脂質の過剰摂取であれば、そのために肝心のタンパク質の摂取量が減っているようであれば、身長の伸びが悪くなる可能性があります。

食生活の改善をおすすめします。

もし、魚介類、肉類が嫌いで炭水化物や脂質ばかり食べてしまうのであれば補助食品やサプリメントを使うのもよいでしょう。

野菜もタンパク質の吸収を良くするのに大切です。

 
Q33、ここ1年で身長が1cmしか伸びていません。これ以上背を伸ばすのは難しいですか?

A,ここ1年に身長が1cm伸びたというのが、成長期で伸び盛りなのに身長の伸びが低下したということであれば病気が潜んでいる可能性を調べる検査をします。

思春期の最終段階で、伸び率が徐々に低下し、ここ1年で1cmになったという場合は今後の対策の計画を立てます。

その結果、骨端線の働きを回復させることができる可能性があれば身長を伸ばす医療に取り掛かります。

このケースでは、成長ホルモンの利用は必須です。

 

 

Q34、思春期が早く始まると、最終的な身長が低くなると聴きました。その理由を教えてください。

A,思春期が始まると、その後は男子で25cm、女子で22cmくらい伸びます。

この伸び率はほぼ決まっています。

ただ、プラスマイナス5cm前後する可能性はあります。

150cmの時に思春期が来た場合は、最終的に175cmまで伸びるでしょうが、140cmの時にきた場合は165cmにしかならないでしょう。

思春期が来るまでは、男子も女子も1年で5cmくらいは伸びます。

思春期が1年早ければ5cm、2年早ければ10cm身長が伸び足らなくなってしまいます。

思春期が1年遅いと、5cm高くなります。

思春期が遅いと最終身長が高くなると言えます。

 

 

Q35、小学校低学年で背が低いと、思春期も早く始まると聞きましたが本当ですか?

A,データによると、幼児期に低栄養で幼稚園、小学校、で身長が低かった場合思春期が早く始まっている傾向があります。

思春期が早く始まるということは、早く子供が作れる体になるということです。

栄養が少ないと、生命が危機にさらされていると感じ、子孫を残そうという生命体の本能があるようです。

 

 

Q36、最終的に身長を決定するのに重要なのは、いつ頃の時期でしょうか?

A、幼稚園入学時に身長が高い人は、最終身長も高くなる傾向があります。

思春期が早ければ早いほど最終身長が低くなります。

幼稚園入学時と思春期の到来時期の2つによって身長は決まっています。

幼稚園で大きくても、思春期が早ければ低くなることも有り得ます。

逆に幼稚園で小さくても、思春期が遅いために徐々に伸び続け最終身長が高くなるひともいるでしょう。

幼稚園入学時に背が高く、思春期が遅い人が一番長身になりやすいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

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